原薬供給が止まる前に何ができるか|調達リスクの可視化とBCPを学ぶ実践セミナー

2026年10月20日(火)、情報機構主催のセミナー

「医薬品原薬・原料調達におけるリスク管理と安定供給戦略
~調達リスクの可視化からサプライチェーン強靭化・BCP構築まで~」

調達リスクに関する講義を、ススミルコンサルティング株式会社 代表取締役 澤田一之が講師を務めます。

「複数ソース化」だけでは守れない時代へ

医薬品の安定供給を取り巻く環境は、大きく変化しています。

原薬・原料の供給不足、地政学リスク、物流の混乱、為替変動。

そして、さらに難しいのが、自社からは見えにくい上流サプライチェーンです。そこには潜むリスクがあります。

「2社から購入しているから大丈夫」

「在庫を持っているから大丈夫」

それだけでは、十分とは言えないケースが増えています。

重要なのは、どこにリスクがあるのかを平時から把握し、可視化し、優先順位をつけて備えておくことです。

原薬・原料調達の調達リスクを「見える化」する

今回のセミナーでは、医薬品原薬・原料調達における主要なリスクを体系的に整理するとともに、

  • シングルソース、国・地域集中などの供給リスク
  • 上流サプライチェーンに潜む「見えにくいリスク」
  • 調達リスクの可視化と評価
  • サプライヤーマネジメント
  • 複数ソース化戦略
  • サプライチェーン強靭化
  • BCPと有事の初動対応

などについて、実務経験を交えながら解説します。

供給リスクは、問題が発生して初めて見えるものも少なくありません。

だからこそ重要なのは、問題が起きてから対応するのではなく、平時からリスクを見える状態にしておくこと。

そして、すべてのリスクに同じように対応するのではなく、リスクを評価し、優先順位をつけて備えていくことです。

ワークショップの開催情報

また、今回はワークショップも実施します。

今回のセミナーでは、講義を聞くだけでなく、

「調達リスクの見える化と有事対応」

をテーマとしたワークショップを実施します。

シングルソース、国・地域集中、上流原料、物流・輸送、在庫、代替性などの視点から重要原薬・原料を評価し、リスクマップを作成します。

さらに、

「もし明日、重要な原薬の供給が止まったら?」

という状況を想定し、どのような情報を集め、誰と共有し、何を判断していくのか、初動対応について考えていただきます。

知識を持ち帰るだけではなく、

「自社のサプライチェーンでは、何から始めればいいのか」

を考える機会にしていただきたいと思っています。

開催概要

日時
2026年10月20日(火)10:30~16:00

会場
東京・大井町
きゅりあん 5階 第1講習室

主催
株式会社情報機構

セミナー名
医薬品原薬・原料調達におけるリスク管理と安定供給戦略
~調達リスクの可視化からサプライチェーン強靭化・BCP構築まで~


ススミルコンサルティングのホームページをご覧いただいた方は、講師紹介割引をご利用いただけます。
情報機構のホームページからお申込みいただく際、申込フォームの備考欄に、

「講師紹介割引希望」
「I-124」

とご記載ください。

講師紹介割引が適用されます。

※他の割引との併用はできません。


医薬品の安定供給は、問題が起きたときだけ考えるものではありません。

「何が起きるか」を完全に予測することはできなくても、
「起きたときに動ける状態」をつくることはできます。

そのために、まず自社のサプライチェーンを知り、リスクを見えるようにする。

今回のセミナーが、皆さまの会社で安定供給をもう一段前へ進めるきっかけになればと思います。

原薬・原料調達、購買、サプライチェーン、安定供給、BCPなどに携わる皆さまのご参加をお待ちしています。