原薬の製造所が違った——見落としやすい“構造的リスク”を考える

昨日、ある医薬品が自主回収されるという発表がありました。製品は「ランソプラゾールOD錠30mg『トーワ』」。回収理由は、製造販売承認書に記載されていない製造所の原薬が使用されていたというものです。 製品そのものは品質規格 […]
変えることで、守られるものがある〜「当たり前」を見直すという勇気〜

一昨日、広島に原爆が投下されて80年という節目を迎えました。あらためて、「いのちを守るとはどういうことか」を考える一日でした。 そして今日——その想いを胸に、今の社会の中で「守るために、変える」という選択に目を向けていま […]
選挙と政策は、無関係ではない。― 骨太の方針2025と、現場からの問い ―

2025年6月、「骨太の方針2025」が公表されました。そして、翌月に行われた参議院選挙では、自民党が大敗を喫しました。政策の継続性や優先順位への影響などについてはどうなるのでしょうか。 選挙で変わるのは、議席の数だけで […]
【専門誌掲載のお知らせ】安定供給のために可視化すべきリスクと対応法

ファームステージ6月号に、ススミル代表の寄稿が掲載されました 2025年6月15日発行の医薬品業界専門誌『ファームステージ』に、当社代表 澤田一之の寄稿記事が掲載されました。 タイトルは──「安定供給のために可視化すべき […]
企業内セミナー実施レポート|御社だけの“調達・販売戦略”を考える時間

先週、ある商社様の社内研修にて、**「数字で見る日本の医薬品原薬調達の現状と課題」**をテーマにしたセミナーを行いました。 当日は、その企業の事業モデルに即した内容にカスタマイズし、個別製薬企業の調達構造や、安定供給リス […]
【新部会発足】医薬品の安定供給に向けた国の本気度

先日、厚生労働省が「医療用医薬品 迅速・安定供給部会」の設置を発表しました。 この部会は、医薬品を迅速かつ安定的に国民へ届けるための対策を検討する目的で設置され、令和7年5月に成立した薬機法等の改正を背景としています。 […]
【コメシリーズ第二弾|流通とQCDの“見えない価値”】

ファミリーマートが、備蓄米の店頭販売を始めるそうです。1キロ500円。まさか“備蓄米”がコンビニの棚に並ぶ日が来るなんて、少し前までは想像もできませんでした。 注目すべきは、その展開スピード。コンビニとしては初の試みとい […]
【お知らせ】ススミルは全省庁統一資格(令和7~9年度分)を更新しました。

このたび、ススミルコンサルティングは令和7年(2025年)からの3年間、ススミルコンサルティングは「全省庁統一資格」を取得・更新しました。 この資格は、国の機関(省庁・大学・研究機関など)と取引を行うために必要な、事業者 […]
ススミルコンサルティング、開業1周年のご報告と感謝を込めて

2024年5月13日にスタートしたススミルコンサルティングは、本日2025年5月13日をもって、開業1周年を迎えることができました。 この1年間、さまざまな方に支えていただき、そして多くのご縁をつないでいただいたおかげで […]
“足の痛み”が教えてくれた、データ化・可視化の力

長年、マラソンを続けてきた私。ある時から、走っている最中に足の裏、特に指の付け根部分が痛むようになりました。 シューズの問題? それとも、見えないケガ?気になって病院で診察を受けてみたところ、異常なしとの診断。でも、痛み […]