ICH Q9から考える、医薬品サプライチェーンのリスクマネジメント

医薬品のサプライチェーンでは、「シングルソースだからリスクが高い」と評価することがあります。 確かに、供給元が一社しかないことはリスクの一つです。 しかし、同じシングルソースでも、これまで納期遅延がほとんどないサプライヤ […]
「検索が速い」だけではなかった。ぱてめどで変わった“会議のスピード”

先日、「ぱてめど」をご利用いただいている企業を訪問し、実際にどのように使っていただいているのか、お話を伺う機会がありました。 開発した側として、とても興味深い話がいくつもありました。なかでも印象に残ったのが、「ぱてめどを […]
原薬製造所の設備変更が、なぜ医薬品の限定出荷につながるのか

2026年7月8日、厚生労働省は、メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠200mg製剤の安定供給について、関係者に協力を要請しました。 先発医薬品であるヒスロンH錠200mgは、原薬製造所における製造機器の変更に伴う製造 […]
サッカー日本代表に学ぶ、強い調達組織のつくり方

― 属人化を超えて、止まらない組織へ ― 決勝トーナメント1回戦 日本対ブラジルがいよいよ6月30日深夜に開催されますね。 サッカー日本代表を見ていると、強い組織とは何かを考えさせられます。 圧倒的なスター選手が一人いて […]
原薬メーカー・商社はパテントリンケージをどう理解すべきか?安定供給を支える特許情報の重要性

前回の記事では、2025年に導入されたパテントリンケージの専門委員制度についてご紹介しました。 パテントリンケージというと、 「知財部門の話」 と思われがちです。 しかし、原薬メーカーや商社にとっても決して無関係ではあり […]
第2回 供給確保医薬品の評価から考える

~本当に見るべきは「調達リスク」ではないか~ 第1回では、原薬の複数ソース化は目的ではなく、患者さんへの安定供給を支えるための手段の一つであることについて考えてみました。 では、複数ソース化が実現できれば、それだけで安心 […]
第1回 供給確保医薬品の評価から考える ~原薬の複数ソース化だけで安定供給は実現するのか~

近年、医薬品の安定供給を巡る議論が活発になる中、供給確保医薬品の企業評価に関する動きが注目されています。 企業の取り組み状況を評価し、その結果を公表する方向性も示されており、今後は各企業の安定供給への取り組みが、これまで […]
”note”を開設しました

このたび、ススミルコンサルティングはnoteを開設いたしました。 これまで当社ホームページでは、医薬品の安定供給やサプライチェーンリスク、原薬調達、特許情報などを中心に情報発信を行ってまいりました。 一方で、noteでは […]
中小企業は何から始めるべきか

~2026年版ものづくり白書から考える現実的な第一歩~ 前回の記事では、2026年版ものづくり白書が示した「企業間格差」について考えました。 収益力の高い企業ほど投資を行い、生産性を高め、人材を確保する。 一方で、投資余 […]
2026年版ものづくり白書が示した企業間格差

~「何をやるか」ではなく、「誰ができているか」の時代へ~ 前回の記事では、2023年から2026年までのものづくり白書の変化を振り返りました。 DX、GX、サプライチェーン強靭化、経済安全保障。 製造業を取り巻く課題は年 […]