神無月に考える(3)—仕組みとしての神無月

仕組みとしての神無月 10月、神無月。全国の神様が出雲に集う──けれど、神様がいなくなっても、世の中はちゃんと動き続けています。 太陽は昇り、海は潮を満たし、人々の営みは止まらない。神様の存在が見えなくても、“仕組み”が […]

神無月に考える(2)—神在月と垣根を越える対話

10月、全国の神様が出雲に集まる神無月。出雲では逆に「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。 全国から集まった神々が、出雲の地で次の一年をどう導いていくかを話し合う──。そんな“対話の月”が、今も語り継がれています。 […]

神無月に考える (1)― 属人化と安定供給

10月、神無月。この月は「全国の神様が出雲に集まって会議をするため、各地の神様が一時的に不在になる」と伝えられています。出雲では逆に「神在月」と呼ぶのも面白いところです。 神様が一斉に出張してしまう──。この状況、実はサ […]

「見ているつもり」と「本当に見ること」

先日、私が購読しているアート系のメルマガにこんな話がありました。 「紙と鉛筆を渡されて、『リンゴを描いてください』と言われたら、多くの人は実物を見ずに描き始める」 頭の中のイメージで、丸い形、上のヘタ、赤い色──なんとな […]

防災の日に考える ― 子どもたちが教えてくれること

「防災はやらなければならない」と分かっていても、なかなか実行に移せない。正直に言えば、私自身もその一人です。日常の忙しさに押され、防災はどうしても後回しになりがちです。 けれども、地域で活動していると気づかされることがあ […]

「技術を伝えること」こそが未来をつくる

先日閉幕したTICADでは、大原薬品工業がナイジェリアの製薬会社と組み、アフリカ市場で産業を根付かせる取り組みが紹介されました。「寄付は一時的。産業を根付かせることが重要」──その言葉に、安定供給の本質が凝縮されていると […]

「産業を根付かせる!」安定供給の本質

横浜でTICAD(アフリカ開発会議)が閉幕しました。今回のテーマのひとつは「投資」。滋賀県の大原薬品工業は、ナイジェリアの製薬会社に投資し、現地で感染症治療薬を製造できる環境づくりを進めています。 大原薬品の大原誠司社長 […]