普段はデータや数字に囲まれた毎日を送っている私ですが、たまには違った視点で物事を見ることの大切さを感じる休日を過ごしました。
今日は意識的にデジタル機器から離れ、山での撮影を楽しみました。特に印象的だったのは、冬の木々が見せる姿。添付の写真をご覧いただけると分かりますが、葉を落とした枝が描く曲線には、日常では気づかないような美しさが隠れています。
都会(写真1枚目)での毎日から少し離れ、自然の中で新しい発見をすることは、私にとって大切な時間となっています。特に、スマートフォンが圏外になる環境は、頭の中を整理するのにぴったりでした。
思いがけずイノシシと出会うというちょっとしたハプニングもありましたが、それも今となっては良い思い出です。
今回の経験を通じて、デジタルデトックスの重要性と、芸術的な視点を持つことの経営への効果を改めて認識しました。枝の写真を用いたアートプロジェクトは、今後も継続して取り組んでいく予定です。
道すがら見つけた梅の蕾も、もうすぐ開花の時期を迎えそうです。春の訪れを感じられた、とても充実した一日でした。
こんな「いつもと違う時間」を過ごすことで、新鮮な気持ちで仕事に向き合えそうです。
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