ファームステージ6月号に、ススミル代表の寄稿が掲載されました
2025年6月15日発行の医薬品業界専門誌『ファームステージ』に、
当社代表 澤田一之の寄稿記事が掲載されました。
タイトルは──
「安定供給のために可視化すべきリスクと対応法」
新型コロナウイルスの世界的流行、ウクライナ情勢、そして能登半島地震…。
近年、医薬品の調達リスクは多様化し、企業活動に直結する経営課題となっています。
本記事では、製薬企業での原材料調達業務に長年携わった経験を持つカズが、
コンサルタントとしての視点も加えながら、以下のテーマについて掘り下げています：
- 新型コロナ禍で見えた、情報と判断の重要性
- 調達リスクの“見える化”が企業価値に与える影響
- 有事に備える「サプライチェーン強靭化」のアプローチ
- 原薬や添加剤・資材の調達安定化に求められる“行動”とは
サプライチェーンの強靭化は、今や国の施策にもなっています。
薬価制度改革においても、「安定供給に責任を持つ企業」が評価される仕組みが始まりました。
今こそ、調達部門に「見える化」と「マネジメント」という武器を。
業界の皆さまと、この課題をともに考えていければ幸いです。
📘 月刊『ファームステージ』6月号（2025年6月15日発行）
▶ 特集：「医薬品サプライチェーンの管理とGMP適合・リスクマネジメント」
記事内容へのご関心や、社内研修・ご相談のご依頼は、
▶ contact@susumiru.com までお気軽にどうぞ。