映画『フロントライン』公開|あの時の“教訓”を、いまどう活かすか

6月13日、映画『フロントライン』が全国公開されます。
この作品は、新型コロナウイルス感染者を乗せた豪華客船が日本に入港した際の対応を描いたもので、当時の現場で起こっていた“知られざる攻防”に光を当てています。
▶ 映画公式サイト:https://frontline-movie.jp/

あの時、何が起こっていたのか。
そして、人は“危機”に直面したとき、どんな行動をとるのか。
スクリーンに映し出されるのは、過去の記録ではなく、
いまを生きる私たちへの問いかけかもしれません。

先週の日曜には、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」でも、
「新型コロナ総括」というテーマで特集が組まれていました。
▶ 番組公式サイト:https://www.ytv.co.jp/iinkai/

番組の内容にはここでは触れませんが、
2020年〜2021年にかけての、あの張り詰めた空気感を思い出した方も多いのではないでしょうか。

あれから5年。
私たちは何を学び、どこまで備えられているでしょうか。

  • 自社のサプライチェーンの調達リスクを評価しましたか?
  • 調達リスクの軽減策は実行していますか?
  • 自社のBCP(事業継続計画)は、いまも有効ですか?

ウイルスの発生源については、いまなお不確かな部分もあります。
仮に人工であったとすれば、同じようなパンデミックが、
“もっと制御された形で”再びやってくる可能性だってあります。

また、日本は南海トラフ地震、首都直下型地震といった自然災害のリスクも常に抱えています。

“不測の事態”を、想定内へと引き寄せておくこと。
それが企業の責任であり、私たちができる最善の備えです。

ススミルでは、
医薬品業界における調達リスク評価、BCP策定支援、安定供給のための情報整備を支援しています。

「当時のような状況に戻りたくない」
だからこそ、今、立ち止まって見直してみませんか。

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